日本の本島の最東端は千葉の犬吠埼
温泉につかりながらそこでサンライズ(日の出)を見ようと思いたち
宿を探して、一番感じの良さそうな・・・
部屋に露天風呂が付いたホテルならなおいいね。
といろいろ探して
犬吠崎だけじゃなくて九十九里とかほんとにたくさんのホテルを見ました~疲れた。
結局ネット情報ってのはクチコミなど惑わされるだけだなぁ・・
直感でパッパッと決めないと全然決まらなくて時間ばかり過ぎてしまう。
太陽の里【別邸 海と森 】 に決めました。
太陽の里は
主に3つのエリア分かれた大きなリゾートで
手前から日帰り温泉のあるスパ棟。
ここは温泉リゾートで大浴場とか休憩室、マッサージ、垢すりなど。
劇場やお土産屋さんなどある施設。
奥に行ってホテルのフロントを挟み
ホテル棟(1階~3階)と離れ別邸のヴィラ群。
調べている間にヴィラが気になり
さらにそのヴィラの中でも見晴が一番よいといわれる
一番海に近い 【月汐】離れVILLA瑞鶴荘 というお部屋に泊まりたい
っていう贅沢気分になってきた。
ただ【月汐】は一番人気の部屋のようで、
週末がず~と3か月後までびっしり埋まっていて、
電話で空室状況を聞いたら金曜が1泊だけあいていると
それじゃぁとその日に日程を合わせ
金曜日(1泊目) ヴィラ【月汐】のお部屋
土曜日(2泊目) ホテル棟3階の部屋
ということでまとまる。
2泊目に泊まるホテル棟の3階は角部屋で
ホテルの予約の人が次におすすめしていたお部屋です。
お値段は2階も3階も同じですが、3階がやはり見晴らしがいいのと
3階の中でも角部屋が断然よかったです。
1泊目と2泊目を別の部屋へしたのもいろいろ比べられてよかったです。
これから何回かに分けてお部屋や食事など
アップしようと思います。
結果、6月最終の週末、梅雨時期で最大目的のサンライズ(日の出時間 4時23分)はうまく見れなかったけど、温泉三昧できたし、初めての犬吠崎で観光などもしました。
到着後「犬吠埼で一番いいと思うホテルは?」
と地元のタクシーの人に聞いたら、
ここ【太陽の里】が新しいし現代的で思考を凝らしているから
私たちにはいいんでは?という話でした。
少しダイジェストで犬吠崎、銚子など観光スポットも・・
行きは東京から高速バスホテルの真ん前に止まります。
ホテル 入り口
銚子はお醤油の街
ヴィラ【月汐】からの眺め
2泊目はホテル棟301号室
ヴィラより一人1万円安いけど
眺めはこっちのホテル棟3階の部屋もいいかも?
ヴィラより狭いけど2人なら十分の広さです。
ただホテル棟の部屋付き露天風呂は温泉ではないので
温泉に入りたい場合は隣の棟 大浴場へ行きます。
太陽の里 海と森という名前なだけに
海と敷地反対側には森もありました。
お料理は部屋ではなく
テーブル個室またはテーブル席で頂きます。
お寺フリークなのでまずは
犬吠埼観音 満願寺
こちらは観音様のテーマパークのようでした!
色々な観音様大集合とともに驚いたのは
偶然にも私の気になっている空海の真言密教のお寺であったのと
特に収集している邪気もいて(邪気はいつも踏まれまくってマゾっぽいのです)
もうひとつ!奥の上の上に大好きな象に乗った普賢菩薩さまも。
きっと犬吠埼で迷って迷って【太陽の里】に決めたのは
このお寺に呼ばれたのかもしれないと思った。
来てよかった。
・・あららダイジェストにならないので詳しくはまた。
飯沼山 円福寺
犬吠崎灯台は一番人気の観光スポットかも
白いポストが印象的
東映映画の最初の海の波しぶき映像は
この下の岩場撮影場所だそうです。(タクシーの人談)
お寿司! 銚子漁港のそばで頂きました。
今イワシがシーズンだそうで、生のイワシ刺身が絶品でした。
お醤油がホテルでもどこでもめちゃ美味しい。
という訳で 醤油工場も見学
ヒゲタへ
犬岩・・犬に見えなくもない。
帰る日のランチは眺めのいい山羊のいるカフェでランチしました。
海鮮、海鮮、海鮮づくめだったので
海鮮もいいけどカレーとかそいうのも食べたくなる。
山羊のいるカフェで
銚子から車で15分ほど行くと利根川を超えて茨木県。
その県境そばにある【波崎砂丘】は遠浅で
日曜なのに人が少なくて気に入りました。
ここのそばにペンションとかもあるので今度はここへ来てみたい。
ちょっと海の家は7月からオープンということで建築中でした。
いいわここ!ちょっとバクダッドカフェ風です。
水着を仕込んでいれば泳げる気温。
だけど裾をめくりあげ足つけ程度にしておいた、素足でさらさらの砂を踏みしめる気持ちよさ。
タクシーを貸し切って観光すると
楽ちんなうえ色々回れました。
ダイジェストでした。
このあと、それぞれの事など。。