とある渋谷のお店の看板に
【スウェディッシュポップナイト】て書いてあって
・・シュポップ??
首を斜めにしながら1分眺めてやっと意味がわかった。
スウェーデンのポップスをやる夜ってことね。
スウェーデンか・・カーディガンズくらいしか知らないかも。
でカーディガンズで思い出したんだけど
渋谷オンエアーイーストのライブ見に行ったのね、
ボーカルさんの音程の不安定さだけが心に残ってる。
声もちっちゃくって。
この動画の感じだった。
95年なんだ!もう20年前、わお~。
今でもよく聞くよね、この曲 Carnival
ロングランヒット。
この曲だけじゃなくって
あのアルバムはトータルでバランスよくって好き。
よくできてるなぁ・・と思います。
が!この動画を見ると演者はやっぱりバランス悪い。
なんでライブで
せっかくアナログシンセとか使っておしゃれなのに
その横ではキッスのTシャツを着たハードロッカーなギター。
落ち着け~(笑)中指を立てて舌をべろべろ出さなかったのが救い。
本人も今は後悔しているかもしれない
もっとおしゃれにできたんじゃないかって。
ハードロック出身者がなぜ真逆の音楽をすることになったのかが一番気になるわ。
その後20年経ってボーカルさんの歌声を聴いてみると
あの時よりはこだわりがあって上手で。
やっぱり、当時は爆発的ヒットに対して彼らは準備しきれなかったんですね。