ふしぶしが痛む・・・関節痛の悪化。
季節の変わり目とか気圧とか冬に多いです。
関節痛の痛みを抑えるために湿布を大量に張っている母ですが
気になったので整形外科へついて行って先生に話を聞いてみました。
確かに湿布は炎症や関節痛に効くとのことですが
たくさん貼ったからといって効果があるとはかぎらないそうです。
はがす時に肌への負担を考えると
1枚か2枚、適量を患部に貼ること。
こまめに変えること
温湿布と冷湿布がありますが実は効果は同じだといいます。
貼った時の感触だけの違いだと。
驚きました。
ということはなぜ温湿布と冷湿布が売っているか
疑問に思ったので聞いてみたら
貼った時に気持ちがいいと思うほうを選ぶこと。
温めたほうが気持ちよければそちら
冷やしたほうが気持ちいいと感じるならそちら。
気持ちいいと感じるセンサーは脳へ伝わり
治りが早くなるそうです。
関節の痛みというのはいくつか種類があるわけですが、
炎症を抑える場合は冷湿布
冷えからくる関節炎には冷湿布が気持ちいいと感じるので
どちらか迷った場合はそれを選びましょう。
以上 整形外科の名医よりお伺いしました、
湿布で聞かないなら内服薬、お医者に掛かりましょう。