デンマーク映画『きっと、いい日が待っている』
恵比寿ガーデンシネマでみてきました。
予告編動画
久しぶりに号泣!
デンマークで起きた養護施設での虐待事件
本当にあった話の映画化
日本で言うと昭和、少し前ってこういうことが普通にまかり通ってたのですよ
映画には不遇な環境ってよくあるけど、
ここまでやりきれない不遇さは初めて、くらい。
そんななか必死に生きる幼い兄弟、泣けます。
このポップな絵のパンフレットがまた泣けてくる
子役も、脇役も皆演技がうまい!
日本映画、もっとなんとかならんの?
脚本もあさいのが多い(いい邦画をみてあいだけなのか?)
施設の校長役が、マッツミケルセンのお兄さん。ラースミケルセン。
マッツのファンなんで、お兄さんがどんな感じの役者さんなのか確かめたくて見に行った映画だったんだけど、好演!怪演!
とともにデンマーク映画の素晴らしさも再確認できたという。
観に行って良かったな。
最近はデンマーク人監督、スザンネビア、レフン、イェンセンを立て続けにみて感動しているので、ますますデンマークにハマりそう
ドグマ95 というのも今年覚えました。手持ちカメラね。
まぁそんな事で、映画館出た後も涙目で、一人でランチ、
隣のウエスティンホテルの2階の龍天門という中華で冷やしタンタンメンを食べたんですが、きっとお店の人に(別れ話をしたあとかな?)と思われたんじゃないかな。