AX バレエ【ル・パルク】誰が一番かっこいい?男性ダンサー編

バレエ【ル・パルク】誰が一番かっこいい?男性ダンサー編

バレエネタです。
パリオペラ座バレエの為に振付けられた『Le Parc 』ル・パルクという作品をいろんなキャストので見てみたんですが男性ダンサーのローランイレール(Laurent Hilaire)が素敵。絵になる度でこれが一番。
こちらの動画はバスティーユ劇場かな。

フランスの18世紀の宮廷の恋愛模様、モーツアルトの音楽で
「ベルサイユのばら」を実写にした世界!
ベルばらを再読したばかりだったので興奮しました。
みなフランス人、本物ですよ。男性の麗人オスカル風も出てきます。
昔の人は仮装的に男装を楽しんだみたいです。
アンドレ、フェルゼンもこの人ならいいなのかっこよさ。

見せ場は最後のパドドゥ(動画1:25分頃)
チューしながらくるくるくるくる回る有名なやつですが
曲も素敵なんですよね。
キャプチャ

男性ダンサーは手を使わないので、女性が首に手をまわしてぶら下がっているだけという曲芸。遠心力で女性が飛んでっちゃった舞台とかあったんじゃないか?相当怖いはず。

キス中だから目をつむっているわけで、目つむりながら回ったら、ふつーはひっくり返るよ。バットをオデコにあてて10回まわってゲームみたいなことになるよね。だけどここは一流ダンサーです。

ローラン・イレール&ゲラン組がかっこいい~と思ったのはくるくる回ったあと。
さすがに回り終わった後フラフラってなってるのがわかっちゃうんですが、ローラン様は地面に女性をおろす前の手の支え方が紳士。抱きかかえ方。目が回って重くってそれどころじゃない所なのに、そっと壊れ物を置くように女性をトンと下ろし支える。

紳士でテクニシャンと言えばあのマニュエル・ルグリでさえ、足ガクガク~って、というか降ろしたあと目回りオーレリーを支えきれず・・。

Aurélie Dupont & Manuel Legris

二コラはすごい!ぜんぜんフラついてない
Nicolas Le Riche & Emilie Cozette


手を広げて回るところなんかは鳥肌だけど、
降ろしたあとすぐに離れちゃいや。

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バレエってある意味エロい、ムンムン芸術
ってこの作品を見ると改めて思う。

キャプチャA

映画じゃなく、生の舞台だもんね。
基本薄着なうえに、まさぐり、髪の毛をかき上げてキスなんて当たり前、
高くリフトしたかと思えば床に押し倒して頬をすりすり。
そんなのをフルオーケストラでオペラ座で2000人の観客の前で。
皆オペラグラスでみてますよ。

照れてたら仕事になりませんね
パンツ丸見えでも美しい、それがバレエなのです。

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エトワールの男性がなぜ魅力的かって
色んなパートナーと組むわけですよね、コンテンポラリーから白鳥の湖の王子までなんでもさまになり、それぞれの魅力を引き出して自分も輝ける人で、気配りもすごいと思うんだけど自然で、女性をリフトする男前ぶりと、エッチに見せない芸術家ぶり。

それとね、皆、声も素敵なんですよ、ドキュメンタリー舞台裏とか見ると。ローランイレールとか、歌ってほしいわ。(意外と音痴だったりして?)

日本人だとバレエを知らない人だったら男性っていうと熊川哲也くらいしか出てこないじゃないですか。そうかナヨナヨなイメージでしょ?
違うのよ、バレエダンサーは包容力のある紳士でないとダメなのよ。
日本人に出ないのかなぁ・・そういうダンサー。スタイルは追いついてきていると思うけど。自分にうぅとりすぎて気配れないダンサーとか、小顔でハンサム、背が高いだけじゃーただのでくの坊、ただのテクニックに走るキレキレマンだけじゃダメ、包容力が必要です。

寝る前に真っ暗にしてヘッドホンで見てうっとり恍惚しているこの頃です。

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