パリ・オペラ座バレエ団2016年は新芸術監督の出発年
ミルピエさんに代わってオーレリーデュポンが指揮をとってますが
22歳23歳それくらいの人たちの勢いがあるなと感じます。
オニール八菜、ユーゴ・マルシャン
ジェルマン・ルーヴェ レオノール・ボラック フランソワアリュこのあたり。
夏にエトワールガラで見て、
京都ではオニール八菜のドン・キホーテを見られて
あのワイルドダンサーフランソワ・アリュ以外全員拝めたいい年だった。
YouTubeでは見ていたけど
生で見られたあの方たちは全員素敵で
得にジェルマンのあの雰囲気と踊り方と体形が好き、
オニール八菜も大好きになりました。
マリアニエスジロ、エルヴェモローなど
エトワールと呼ばれる最高位の人たちが
この先2,3年で定年引退になってしまうので、
この若い世代がエトワールになって黄金時代がやってくるのでは?
それにしてもフランソワ・アリュのあの年相応じゃない雰囲気は驚き
異端ですね。
今年ダンスマガジンで初表紙を飾ったオニール八菜
八菜さんはチャコットでこんなペットボトルも作ってる
ちょっとレトロな感じで笑えます。
YouTubeもそうだけど
この人たちは皆インスタグラムをやってて
インスタグラムの発信の力=知名度ってのも最近の傾向なのかも
稽古場とか、舞台袖の映像が見られるのが楽しみです。