日本では冬至(年の中でいちばん日が短い日)にゆず湯、ゆず風呂に入る習慣がありますが、あれって江戸時代からの風習だそうです。
その以前だと湯船に浸かる習慣はなかったんですね。
平安時代の人たちのお風呂のことを京都の小倉山で聞いたときは衝撃でしたよ。
平安時代のお風呂
なぜゆず湯に入るのか、
「ゆず湯に入れば風邪を引かない」と言われているとWIKIには書いてあるけど。
なぜ風邪をひかない
アロマ的な効能。
あの香り、きらいな人はいないんじゃないかな?
ほっこりします。
血行促進
血液の流れを良くする血行促進効果があり、
風邪の予防だけではなく、冷え性や神経痛、腰痛
柚子湯の作り方 **************
柚子の果実を5 – 6個輪切りにして湯に浮かべる。
皮膚が弱い人は、輪切りにした柚子の果実を熱湯で20 – 30分蒸らし、
その後、布袋に入れて湯に浮かべるとよい。(WIKI)
柚子の果実に切り込みを入れて丸ごと湯に浮かべる。
というのもあります。
ん?まるごと入ってるイメージですが
皮と実、どちらに効能があるのでしょうか?
家でということなら3つくらいを網に入れて・・
っていうのがいいんじゃないでしょうか。
種もあるので、100円ショップに売っている洗濯用の網がいいと思います。
冬至の日、大きな銭湯ならゆず風呂やっているので
たまにはいいですよ、おすすめです。